猫がゴロゴロと言うのはどんな時?
2022/05/21
猫がゴロゴロと言う瞬間に遭遇したことはありませんか?
猫に慣れていない方だと、「威嚇されているのでは」と不安になってしまうのではないのでしょうか。
こちらの記事では、どんな時に猫がゴロゴロと言うのかについて解説します。
猫がゴロゴロ言うのはどんな時
嬉しい時
猫がゴロゴロと喉を鳴らすのは、飼い主がそばにいて嬉しい時です。
柔らかい表情でゴロゴロと喉を鳴らしている時は、嬉しい時や幸せな時などリラックスしている時だと言えます。
コミュニケーション
猫同士、主に母猫と子猫がコミュニケーションをとる時にゴロゴロと喉を鳴らす場合があります。
母猫が子猫に対して、自分の存在を知らせるために鳴らしているのです。
子猫は生まれてから、1週間程度でゴロゴロ音を出せるようになります。
子猫がゴロゴロ音を出すのは「自分は健康だよ」と母猫に知らせる意味を持っているそうです。
苦しい時
ゴロゴロ音というと嬉しい時というイメージが大きいですが、実は苦しい場面でゴロゴロ音を出す場合もあります。
どこか痛かったり喧嘩をしている時などは、嬉しい時よりも低いゴロゴロ音を出すようです。
トーンによってゴロゴロ音の意味が変わる
猫は嬉しい時やリラックスしている時は中低音でゴロゴロ音を出し、苦しい時は低い音域でゴロゴロと喉を鳴らします。
聞き分けることで、猫としっかりコミュニケーションをとることができそうです。
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