猫はしっぽで感情がわかる？

気まぐれな猫は感情の読み取りが難しいですよね。
実は猫のしっぽから、感情が読み取れるのはご存知でしょうか？
こちらの記事では、しっぽの動きで猫がどのようなことを感じているのかについてを解説していきます。

しっぽで読み取れる猫の感情

しっぽをくねくねとさせている

猫がしっぽをくねらせているのは、ワクワクしている時などが挙げられます。
楽しくて遊んで欲しい時などにも見られる動きなので、猫じゃらしなどで遊んであげるのもおすすめです。

たわしのようにボワッと膨らむ

しっぽがたわしのようにボワッと膨らんでいる時は、緊張している時やびっくりした時です。
威嚇として、相手に身体を大きく見せるために毛を逆立てています。
怖がっている時にも見られる動きなので、ストレスの要因がそばにないかチェックしてあげるのがオススメです。

しっぽを巻きつけている

しっぽを前足に巻きつけている時は、リラックスしているというサインになります。
この時に無理やり抱っこしたり、撫で回してしまうとリラックスできなくなってしまう猫もいるのでそっとしておくのがベストです。

しっぽをパタパタと動かしている

嬉しいのかと勘違いしてしまいがちですが、パタパタと動かしている時はイライラしている時です。
ストレスが溜まっていたり怒っていたりすると見られる動きなので、そっとしておきましょう。

まとめ

猫のしっぽには、以下のサインが読み取ることができます。