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猫のマイクロチップはどこに付ければいい?メリットもご紹介

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猫のマイクロチップはどこに付ければいい?メリットもご紹介

猫のマイクロチップはどこに付ければいい?メリットもご紹介

2024/01/03

日本では2019年に飼い猫へのマイクロチップ装着が義務付けられました。
では、マイクロチップはどこに付ければいいのでしょうか?
今回はマイクロチップを付ける場所とメリットについてご紹介します。

猫のマイクロチップを付ける場所

猫の場合、首の付根の後ろにある皮下に付けることが多いです。
マイクロチップと聞くと、痛々しいイメージがあるかもしれませんが、実際は通常の注射をするときくらいの痛みといわれています。

ほとんど麻酔などを使うことなく打てます。
生後4週間あたりになるとマイクロチップが装着できるようになります。
また、ペットショップやブリーダーからお迎えした場合、基本的には装着済みです。

マイクロチップを付けるメリット

マイクロチップを付けると、もしも迷子になった場合でも読み取ることによって、飼い主の元を辿ることができます。
また、自分が飼い主であることを証明できるので、すぐに保護できるようになります。

首輪だけだと、汚れてしまったり文字が消えてしまう恐れがありますが、マイクロチップなら確実に情報を残せるので安心です。
また、飼い主の情報が登録されるので、猫を飼っている責任感がより強くなります。
よって、安易に捨てたりする飼い主が減るようになるといえます。

まとめ

猫のマイクロチップは、首の付根の後ろにある皮下に付けます。
また、マイクロチップを付けることにより、迷子になってもすぐに飼い主の元を辿れるようになります。
愛猫を守るために大活躍するアイテムなので、マイクロチップは重要なものです。

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