猫の血統書の内容とは?
2025/02/01
猫を飼育するときに、血統書という言葉を耳にすることがあります。
しかし、血統書とは何なのか、血統書には何が書かれているのか知らない方は多いでしょう。
そこで当記事では、猫の血統書の概要と内容について紹介します。
猫の血統書とは?
血統書とは、文字どおり猫の血統を証明する書類のことです。
つまり、その猫がどんな親猫から生まれたのかを記したもので、人間でいう"戸籍"にあたる書類ですね。
猫の血統書の内容
猫の血統書に記された内容は、以下のとおりです。
・血統書上の名前・両親と祖先
・猫の種類
・性別
・目の色
・毛色
・生年月日
・譲渡年月日
・登録番号 これらの情報がすべて記載されているため、ペットショップ等で「血統書あり」と表記されている場合は、より詳しい猫の情報を確認できるということですね。
ただし、血統書を発行する団体によって記載されている内容が異なる点には注意しましょう。
血統書のメリット
血統書があると、その猫が純血種であることを証明できるようになります。
また繁殖を行うときには血統書が必要になるので、自身がブリーダーになり繁殖させたい場合は最重要になる書類と言えます。
まとめ
血統書は猫の血統を証明する書類のことで、人間でいう戸籍にあたるものです。
今後、猫を飼育するときは血統書の有無を確認しておくことをオススメします。
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