猫をキャリーバッグに慣らすためには?
2022/05/05
猫を病院に連れていくとき、キャリーバッグを使いますよね。
猫がキャリーバッグに慣れていると、出かけやすいでしょう。
そこで今回は、猫をキャリーバッグに慣らすためにできることについてお伝えします。
キャリーバッグに慣らすために
いつも置いておく
猫がいつも過ごしている空間に、キャリーバッグを置いておきましょう。
「キャリーバッグで出かけると嫌な場所に行く」という認識を持たせないことが大切です。
普段から、キャリーバッグの中に入って遊ぶなど、生活の一部にしておきましょう。
扉を閉める・移動する
キャリーバッグの中に猫が入ったときに、扉を閉めてみるのもいいでしょう。
扉を閉めても嫌なことが起きないと認識させます。
その時に、声を掛けながら移動するといいですよ。
出てきたら、ご褒美のおやつをあげましょう。
■お気に入りの物を入れる
キャリーバッグの中に、お気に入りのおもちゃやタオルなどを入れましょう。
猫が、初めての場所を怖がるのは自然なことです。
気に入っている物を入れることで、落ち着いて過ごせる場合もありますよ。
おやつを置く
入るのを怖がっているときは、好きなおやつをキャリーバッグの中に入れましょう。
キャリーバッグの中に少しでも入れたら、猫をたくさん褒めてあげてください。
気をつけること
猫がどうしてもキャリーバッグを嫌がるときは、キャリーバッグの底が不安定になっていないか確認しましょう。
まとめ
猫をキャリーバッグに慣らすために、キャリーバッグを普段の生活の中に取り入れましょう。
中に入って遊んだり、扉を閉めて移動したりすると、だんだんと慣れてきます。
どうしても嫌がってしまう場合は、専門のお店で相談してみるのも良いですよ。
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