猫がまばたきするのはどんな時?詳しくご紹介
2024/04/01
猫を飼っていると、まばたきをする場面を見かけることもありますよね。
では、猫はどんな時にまばたきをするのでしょうか。
今回は、猫がまばたきをする時についてご紹介します。
猫がまばたきをするとき
挨拶
ゆっくりとこちらを見ながら、まばたきをするときは猫にとって挨拶をしていることになります。
また、敵意がないという意味合いも含まれています。
まばたきをせず、ジッと猫を見つめると喧嘩と捉えられてしまいます。
目ではなく、口元や鼻のあたりなど、ちょっと下のほうを見ると敵意がないことを伝えられます。
返事
猫同士でコミュニケーションを取る場合、目で合図をします。
鳴いて返事をするのは、人間に対してのみです。
そのため、猫の名前を呼んで返事がなくても、まばたきをしていることがあります。
呼びかけに対して鳴き声で反応がない場合は、猫がまばたきをしていないか見てみましょう。
愛情表現
猫のまばたきには愛情表現の意味合いもあります。
ゆっくりとまばたきをして、返してくれたら猫が信頼してくれている証拠になります。
まばたきを返してくれない場合でも、何度かやってみると返してくれますよ。
まとめ
猫のまばたきは、挨拶・返事・愛情表現などをおこなうときに見られます。
何気ない仕草でも実はさまざまな意味があることがわかりました。
猫を飼っている方は、ぜひまばたきをする様子をチェックしてみてくださいね。