猫トイレの種類について
2022/07/15
猫のかわいさに一目惚れして購入を考える方も多いですが、気になるのは排泄物のニオイですよね。
猫トイレの種類はたくさんあり、中には排泄物のニオイを抑えられるタイプもあります。
そこで今回は、猫トイレの種類とそれぞれの特徴をご紹介します。
トイレの種類
ドーム型
トイレ周りがカバーで囲われているため、恥ずかしがりやの猫も安心してトイレができます。
さらに、ニオイも広がりにくいです。
しかし、トイレ周りが囲まれているがゆえに、排泄物の確認がしにくいと言えます。
ハーフカバー型
トイレの半分がカバーで囲われているため、砂が飛び散りにくいです。
排泄物のニオイに関しては、ドーム型と比べると若干広がりやすくなります。
オープン型
トイレの周りを囲うカバーが無いタイプです。
安価なものも多く、猫を買ったばかりの方にもおすすめです。
しかし、周りを囲むカバーがないゆえに、砂が飛び散りやすく、ニオイも広がりやすいと言えます。
すのこ型
トイレの底にシートを敷いた二重構造になっており、おしっこがシートに吸収されるため排泄物の片付けがしやすいです。
砂以外にもトイレの底に敷くシートを購入する必要があるため費用が少しかさみます。
まとめ
「ドーム型」は恥ずかしがりやの猫でも安心してトイレができます。
「ハーフカバー型」は砂も飛び散りにくくドーム型より費用を抑えれます。
「オープン型」は安価な品も多く、猫を買ったばかりの方にもおすすめです。
「すのこ型」は排泄物の片付けがしやすいです。
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