キャットフードのウェットとドライの違いや特徴について
2022/04/11
キャットフードには、ウェットタイプとドライタイプに分かれます。
それぞれに違いがあり、特徴があるのをご存じでしょうか。
今回は、キャットフードのウェットとドライの違いや特徴についてお話します。
キャットフードのウェットタイプ
ウェットタイプのキャットフードの特徴として「水分量」「食べやすさ」「満足感」などがあります。
水分量
ドライタイプと違って、水分量の多いウェットタイプであれば食事と一緒に水分を摂取させることができます。
そのため、必要な水分を別で準備する必要がありません。
食べやすさ
ドライタイプに比べると柔らかく、香りも良いものが多いです。
味覚よりも嗅覚に優れた猫にとって、香りの良い食べ物は食べやすいでしょう。
満足感
水分を多く含み香りの良いウェットタイプは、満足感も感じやすいです。
肥満防止にも、役立ちます。
ドライタイプ
ドライタイプのキャットフードの特徴として「保存」「経済的」「健康面」などがあります。
保存
ドライタイプはその名の通り、水分量が少なく長期保存が可能です。
その分、別で水分を与える必要はあります。
経済的
ドライタイプはウェットタイプに比べると、安価です。
保存も効くので、大量に購入しやすいでしょう。
健康面
ウェットタイプと違って水分が少ない分、食感も固く噛む力が必要です。
アゴの力を鍛えられ、さらに歯石落としなどの効果が期待できます。
まとめ
ウェットタイプとドライタイプのキャットフードでは、それぞれに特徴があります。
どちらのタイプがご自分の飼っている猫に合っているのかを考えて、購入すると良いでしょう。
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